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講師の日常
国立新美術館で触れた90年代英国の熱量と、私流のリフレッシュ。

休日は喜多方の日中線へ、枝垂れ桜を見に行く予定でした。でも、ふと「今、これが見たい!」という直感に従って、急遽行き先を東京・六本木の国立新美術館へ。たまにはそんな自由な選択も、デザイナーには必要かもしれません。
私の関心を惹きつけたのは「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」展。90年代のイギリスを席巻したアート、音楽、ファッション。そこにある作品からは、単なる見た目の美しさだけでなく、強い「社会的メッセージ」がひしひしと伝わってきました。
当時のアーティストたちが何を考え、どう表現したのか。デザインの根底にある「伝える力」を改めて突きつけられる、刺激的な体験でした。


実はすぐ近くの「21_21 DESIGN SIGHT」にも足を延ばそうと思っていたんです。でも、大きな展示をじっくり鑑賞した後は、心地よい疲労感が。
無理をして詰め込むより、今の刺激を大切に持ち帰ろう……そう思って、今回はあえて断念。楽しみを次回に残しておくのも、大人なリフレッシュの形かな、なんて(笑)。
帰り道は、鉄板を囲んで熱々のもんじゃを。都会の洗練されたアート空間から一転、賑やかな日常の味に癒やされました。
朝から晩まで、たっぷり感性を動かした長い1日。お腹も心も満たされました。
単に「綺麗なもの」を眺めるのではなく、心を揺さぶられるような表現や、力強いメッセージに触れること。
そうやって思考を動かす経験が、また新しいデザインを紡ぎ出すための大切な「原動力」、あるいは自分を豊かにする「エッセンス」になります。
皆さんは最近、どんな場所で感性を刺激されましたか?

■テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート
https://www.ybabeyond.jp
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